第3回 Y R P アカデミアセッション

テーマ 実用化が進むスマートホームの現状と今後

ICTを活用して家庭内のエネルギー消費を最適に制御する技術を紹介します。

主  催:YRP研究開発推進協会
後  援:横須賀市  ㈱横須賀テレコムリサーチパーク
開催日時:平成27年 7月 31日(金) 14:00~16:15
開催場所:YRPセンター1番館「YRPホール」
     神奈川県横須賀市光の丘3-4
アクセス:http://www.yrp.co.jp/facilities/access.html
参加費:無料(満席になり次第締め切ります)


【お問い合わせ先】YRP研究開発推進協会 
e-mail: yac-session*yrp.co.jp(*は@に置き換えてください)
電話:  046(847)5018


14:00~
開 会
14:05~14:45
スマートホームの目指すところとその現状
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授
高信頼組込みシステム教育研究センター
丹 康雄 氏
tan
講演内容:スマートホームはICTを使って家庭生活の向上をはかるもので、必ずしも電力管理に特化したシステムではない。スマートホームとはどのような技術で何を目指すものか、また、商用化、標準化の観点で現状どのような段階にあるのかについて概説する。
14:50~15:30
「スマートホーム」を支えるテクノロジーと
 サービス・プラットフォームの融合

岡谷鋼機株式会社 エレクトロニクス本部 スマートコミュニティ担当
奥瀬 俊哉 氏
okuse
講演内容:スマートホームにて、宅内での利用シーンと宅外での利用シーンをユースケースで紹介しながら、OSGiやECHONETLiteをはじめとするテクノロジーや、必要となるハードウェア、ソフトウェアについて解説する。(ハードウェアについてはECHONETLite機器のマルチベンダー展開、ソフトウェアについては、OSGiを利用した拡張性について解説する。) また、実際にビジネス展開を行う際のケーススタディとしてスマートタウンへのスマートホーム展開におけるサービスプラットフォームにて、その必要性やスマ―トタウンを管理する事業者、スマートホーム居住者の視点でサービスモデルを解説する。
15:35~16:15
スマートホームの創り方
ミサワホーム総合研究所 環境エネルギーセンター
環境創造研究室 主幹研究員
飯島 雅人 氏
iijima
講演内容:スマートホーム(スマートハウス)に関する議論は東日本大震災を境に大きく変化しました。居住者に本当に役立つ機能は様々な便利サービスやエネルギーの可視化ではなく、まずは生命と資産を守る住宅本来の機能、いわゆるLCP(Life Continuity Performance)です。昨今の豪雨や火山噴火に見られる様に災害の危険性は益々高まっているのは周知の通りです。 また、日本国内では人口減少、空家の増加、住宅所有に関する考え方の変化、加えて建設作業従事者の減少と高齢化、復興やオリンピック・パラリンピックに関連する事業の増大によって要望があっても直ぐに建設できない現象も起こっています。住宅供給関連ビジネスは変革を迫られつつあります。 こうした状況を踏まえながら、スマートホームの現状と課題、新しい住宅システムの一例とそれを用いた持続可能なスマートホームビジネスの可能性についてご紹介致します。

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