第13回 ワイヤレステクノロジーセッション

5G時代に向けたIEEE802.11国際標準化と新たな通信方式

 5G(第5世代移動通信システム)が今年度からプレサービス、来年からは本サービスがスタートし、本格的なIoTの世界が実現します。それに向けてITU(国際電気通信連合)や3GPP等において、無線LANの規格「IEEE802.11」をはじめ、各種通信規格の標準化活動が急ピッチで進められています。今回はそのうち「IEEE 802.11ax」および「IEEE802.11ad/ay」標準化状況についてご説明します。
 また最後に、5Gの先を行く第6世代移動通信に向けた画期的新技術「MARIA方式」についてご紹介します。SISOでのMIMO機能、4×4MIMOで16倍以上の高速化、ビームフォーミング機能時での多値MIMO機能の発揮など、過去に無いYRP/横須賀発の発明です。

主  催: YRP研究開発推進協会
後  援: 横須賀市  ㈱横須賀テレコムリサーチパーク
開催日時: 2019年6月26日(水) 13:30 ~ 16:20
開催場所: YRPセンター1番館「YRPホール」
      神奈川県横須賀市光の丘3-4
     (アクセス)http://www.yrp.co.jp/facilities/access.html
参加費: 無料(満席になり次第、事前受付を締め切ります)

※ ご来場の際は、公共の交通機関をご利用ください。
※ 当日は自由席となります。受付は 13:00 頃より開始します。
※ 無料のセッションのため、講演内容についての資料の配布は行っておりません。あらかじめご了承ください。

プログラム

13:30 ~ 13:35
開 会
13:35 ~ 14:25
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次世代高効率無線LAN IEEE 802.11axの標準化動向

日本電信電話株式会社
 アクセスサービスシステム研究所 主任研究員
井上 保彦 氏

《講演内容》
IEEE 802.11委員会で標準化が行われている次世代高効率無線LAN IEEE 802.11axの標準化動向と技術的な内容を解説します。

14:25 ~ 15:15
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ミリ波無線LAN IEEE802.11ad/ayの最新動向

パナソニック株式会社 インダストリアルソリューションズ社
 技術本部 プロセスデバイス革新センター
 システム技術開発部 開発4課
本塚 裕幸 氏

《講演内容》
60GHz帯ミリ波を利用した高速無線LAN規格であるIEEE802.11ad/WiGig、及び現在規格化が進められている次世代規格・IEEE802.11ayの最新の動向を紹介します。また、IEEE 802.11ad/ayを活用した新しい応用分野として、ITS/V2X通信への取り組みを紹介します。

15:15 ~ 15:30
休 憩
15:30 ~ 16:20
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次世代移動通信に向けた疑似MIMO空間変調方式
 「超高速通信MARIA方式」の解説

株式会社横須賀テレコムリサーチパーク 技術顧問
工学博士 太田 現一郎 氏

《講演内容》
5Gの先を行く第6世代移動通信に向けた画期的新技術「MARIA方式」は、無線伝搬路の時空間をベースバンド内に取り込み、並列データを複数の疑似伝搬路に載せて搬送する全く新規の変復調技術です。SISOでのMIMO機能、4×4MIMOで16倍以上の高速化、ビームフォーミング機能時での多値MIMO機能の発揮など、過去に無いYRP/横須賀発の発明です。 「MARIA」はMIMO Applied Resource-block Interleaving Accessを意味します。

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セッションやセミナーの開催をお知らせする目的にのみ使用します。


【お問い合わせ先】
YRP研究開発推進協会 
e-mail: wtsession*yrp.co.jp(*は@に置き換えてください)
電話:  046(847)5018